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スマホ

Galaxyスマホの2019年モデルが一通り出揃ったので比較検討する

2019年10月26日

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2020年モデルの情報は以下記事でまとめてます

Galaxyスマホ、今年は7機種と過去最多に

Galaxyスマホ、なんか一気に増えた気がしませんか?それもそのはず。例年であれば1年に3〜4機種しか国内投入されないにも関わらず、2019年は7機種が投入されました。その中でも特にインパクトがあったのがGalaxy Foldでしょう。auがやってくれました。

画像出典)au公式サイトより

筆者がそろそろ機種変を考えていることもあり、2019年に国内発売されたGalaxyスマホをまとめ代わりにまとめました。同じくGalaxyスマホへの機種変を考えている同志の方々の参考になれば幸いです。

2019年に国内発売されたGalaxyスマホはこちら

全7機種!

▼Galaxy S10SC-03LSCV41)(2019年6月発売)
(画像) Galaxy S10画面サイズ:6.1インチ(1440×3040)
本体サイズ:縦15.0cm、横7.0cm、厚さ0.8cm
本体重量:158g
メモリ:8GB
本体容量:128GB
CPU:Snapdragon 855
カメラ:3眼(標準+望遠+超広角)
▼Galaxy S10+SC-04LSC-05LSCV42)(2019年6月発売)
(画像)Galaxy S10+画面サイズ:6.4インチ(1440×3040)
本体サイズ:縦15.8cm、横7.4cm、厚さ0.8cm
本体重量:175g
メモリ:8GB
本体容量:128GB
CPU:Snapdragon 855
カメラ:3眼(標準+望遠+超広角)
▼Galaxy A30SCV43UQmobileJ:COM)(2019年6月発売)
(画像)Galaxy A30画面サイズ:6.4インチ(1080×2340)
本体サイズ:縦16.0cm、横7.5cm、厚さ0.8cm
本体重量:176g
メモリ:4GB
本体容量:64GB
CPU:Samsung Exynos7904
カメラ:2眼(標準+超広角)
▼Galaxy A7楽天モバイル)(2019年10月発売)
(画像)Galaxy A7画面サイズ:6.0インチ(1080×2220)
本体サイズ:縦16.0cm、横7.7cm、厚さ0.8cm
本体重量:168g
メモリ:4GB
本体容量:64GB
CPU:Samsung Exynos7885
カメラ:3眼(標準+超広角+深度測位)
▼Galaxy Note10+SC-01MSCV45)(2019年10月発売)
(画像)Galaxy Note10+画面サイズ:6.8インチ(1440×3040)
本体サイズ:縦16.2cm、横7.7cm、厚さ0.8cm
本体重量:197g
メモリ:12GB
本体容量:256GB
CPU:Snapdragon 855
カメラ:3眼(標準+望遠+超広角)
▼Galaxy FoldSCV44)(2019年10月発売)
画面サイズ:4.6インチ or 7.3インチ(720×1680 or 2152×1536)
本体サイズ:縦16.1cm、横6.3cm〜11.8cm、厚さ0.7cm〜1.6cm
本体重量:276g
メモリ:12GB
本体容量:256GB
CPU:Snapdragon 855
カメラ:3眼(標準+望遠+超広角)
▼Galaxy A20SC-02MSCV46UQmobile)(2019年11月発売)
(画像)Galaxy A20画面サイズ:5.8インチ(720×1560)※TFT液晶
本体サイズ:縦15.0cm、横7.1cm、厚さ0.8cm
本体重量:151g
メモリ:3GB
本体容量:32GB
CPU:Samsung Exynos7884B
カメラ:1眼(標準)

 

Galaxy S10(SC-03LSCV41)(2019年6月発売)

(画像) Galaxy S10

【良いところ】
相変わらずの安定感
【悪いところ】
Galaxy S8、S9から特に代わり映えしない

今年のフラッグシップモデル。Galaxy Harajukuで実機をじっくり触りましたが、Galaxy S8と同じサイズ感、重量感とあり、手に持った感覚がほとんど同機種のようでした。本体重量も158gと軽く、片手持ちでヘビーユースする人には最適です。

基本的なスペックは今更言うまでもなく、望遠&広角カメラも面白いので、使っていて文句はないと思います。ただ、Galaxy S8、S9あたりを使っていた人だと、あまり代わり映えしない印象も。

[toggle title="Galaxy S10の詳細スペックシート"]

初期OSAndroid 9.0
 
画面サイズ6.1インチ(1440×3040)※有機EL
本体サイズ縦15.0cm、横7.0cm、厚さ0.8cm
本体重量158g
 
メモリ8GB
ストレージ128GB(+microSD)
CPUSnapdragon 855(8コア、2.8+1.7GHz)
カメラ外側1200万画素+1600万画素+1200万画素、内側1000万画素
 
充電端子USB Type-C(USB PD対応)
ワイヤレス充電(Qi)対応
イヤホンジャックあり
指紋センサーあり
そのほかfelica搭載、ワンセグ/フルセグ搭載、防水/防塵
 
関連リンク公式サイト

[/toggle]

 

Galaxy S10+(SC-04LSC-05LSCV42)(2019年6月発売)

(画像)Galaxy S10+

【良いところ】
Galaxy S10よりもデカイ
【悪いところ】
Galaxy S10よりもデカイ

S10の上位版。画面サイズが6.4インチと少し大きくなってます。基本スペックはS10と同じです。

こちらもGalaxy Harajukuで遊んできましたが、大きさがネックかなと思います。手で握ったサイズ感はS10と違和感ないのですが、S10よりも縦に1cm近く長くなっているため重量バランスが悪く、手前側に引っ張られるような重たい印象を受けました。

[toggle title="Galaxy S10+詳細スペックシート"]

初期OSAndroid 9.0
 
画面サイズ6.4インチ(1440×3040)※有機EL
本体サイズ縦15.8cm、横7.4cm、厚さ0.8cm
本体重量175g
 
メモリ8GB
ストレージ128GB(+microSD)
CPUSnapdragon 855(8コア、2.8+1.7GHz)
カメラ外側1200万画素+1600万画素+1200万画素、内側1000万画素
 
充電端子USB Type-C(USB PD対応)
ワイヤレス充電(Qi)対応
イヤホンジャックあり
指紋センサーあり
そのほかfelica搭載、ワンセグ/フルセグ搭載、防水/防塵
 
関連リンク公式サイト

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Galaxy A30(SCV43UQmobileJ:COM)(2019年6月発売)

(画像)Galaxy A30

【良いところ】
コスパ良し
【悪いところ】
気持ちポッチャリ

Galaxyのミドルレンジモデル。画面サイズは6.4インチとGalaxy S10+と同じです。サイズ感、重量感もほぼGalaxy S10+同等ですが、気持ちポッチャリ感があります。

一番の魅力はコスパでしょうか。じゃんぱらなどで新品が3万円前後で入手できます。スペック安定、広角カメラあり、おサイフケータイ対応。ここらが揃ってこの価格ならコスパはすごいです。

[toggle title="Galaxy A30の詳細スペックシート"]

初期OSAndroid 9.0
 
画面サイズ6.4インチ(1080×2340)※有機EL
本体サイズ縦16.0cm、横7.5cm、厚さ0.8cm
本体重量176g
 
メモリ4GB
ストレージ64GB(+microSD)
CPUSamsung Exynos7904(8コア、1.8+1.6GHz)
カメラ外側1300万+500万画素、内側800万画素
 
充電端子USB Type-C(USB PD対応)
ワイヤレス充電(Qi)×
イヤホンジャックあり
指紋センサーあり
そのほかfelica搭載、防水/防塵、J:COM版のみSIMフリー
 
関連リンク公式サイト

[/toggle]

 

Galaxy A7(楽天モバイル)(2019年10月発売)

(画像)Galaxy A7

【良いところ】
ミドルレンジも3眼カメラ搭載(広角&超広角)
【悪いところ】
デカイ、コスパ悪し

楽天モバイル専売のGalaxyスマホ。まだ実機は触ったことはないのですが、スペックシートを見る限り、あまり完成度は高くなく、コスパもよくありません。

特にカメラスペック(3眼)を除けば全体的なスペックは凡庸で、Galaxy A30と変わりありません。そのくせおサイフケータイや防水などの機能は省かれ、端末価格は4万円。さすがにコスパが悪いかと。

[toggle title="Galaxy A7の詳細スペックシート"]

初期OSAndroid 9.0
 
画面サイズ6.0インチ(1080×2220)※有機EL
本体サイズ縦16.0cm、横7.7cm、厚さ0.8cm
本体重量168g
 
メモリ4GB
ストレージ64GB(+microSD)
CPUSamsung Exynos7885(8コア、2.2+1.6GHz)
カメラ外側2400万+500万+800万画素、内側2400万画素
 
充電端子USB Type-C()
ワイヤレス充電(Qi)×
イヤホンジャックあり
指紋センサーあり
そのほか 
 
関連リンク公式サイト

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Galaxy Note10+(SC-01MSCV45)(2019年10月発売)

(画像)Galaxy Note10+

【良いところ】
ビジュアル担当
【悪いところ】
さすがにデカくて重すぎる気が...

ハイエンド中のハイエンドモデルですね。メモリが12GBなのでゲーミング用途にも良さそうです。

Galaxy Note9から全面リニュアルされ、ベゼルギリギリまで詰められた筆者好みのモデルです。また、インカメラの位置が中央に移され、S10、S10+よりもすっきりしたイメージがさらに好感持てます。

ただ、やはりデカいです。本体重量も197g、TPUケース付けたら220gを超えるヘビー級スマホです。片手使いスマホとしては辛いですし、両手持ちを前提としたスマホになるかと思います。

なお、Galaxy Note10+の小さい版「Galaxy Note10」は国内発売がなくなったようです。これはサイズ、重さともにGalaxy S10同等であり、筆者的には本命中の本命と考えていたので残念です。

[toggle title="Galaxy Note10+の詳細スペックシート"]

初期OSAndroid 9.0
 
画面サイズ6.8インチ(1440×3040)※有機EL
本体サイズ縦16.2cm、横7.7cm、厚さ0.8cm
本体重量197g
 
メモリ12GB
ストレージ256GB(+microSD)
CPUSnapdragon 855(8コア、2.8+1.7GHz)
カメラ外側1600万画素+1200万画素+1200万画素、内側1000万画素
 
充電端子USB Type-C(USB PD対応)
ワイヤレス充電(Qi)対応
イヤホンジャックなし
指紋センサーあり
そのほかfelica搭載、防水/防塵
 
関連リンク公式サイト

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Galaxy Fold(SCV44)(2019年10月発売)

【良いところ】
かっこいい(語彙力)
【悪いところ】
高い

25万円ですね。ええ。高いっすね〜。

使ってみたいのは山々ですが、高いですね。中古価格でも20万円を割らなそうなので、買うイメージが湧きません。いやでも欲しいですけど高いっすね。

[toggle title="Galaxy Foldの詳細スペックシート"]

初期OSAndroid 9.0
 
画面サイズ4.6インチ(720×1680) or 7.3インチ(2152×1536)※有機EL
本体サイズ縦16.1cm、横6.3〜11.8cm、厚さ0.7〜1.6cm
本体重量276g
 
メモリ12GB
ストレージ512GB
CPUSnapdragon 855(8コア、2.8+2.4+1.7GHz)
カメラ外側1600万+1200万+1200万画素、内側1000万+800万画素
 
充電端子USB Type-C(USB PD対応)
ワイヤレス充電(Qi)なし
イヤホンジャックなし
指紋センサーあり
そのほか 
 
関連リンク公式サイト

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Galaxy A20(SC-02MSCV46UQmobile)(2019年11月発売)

(画像)Galaxy A20

【良いところ】
本体価格が安い、本体サイズがコンパクト
【悪いところ】
明らかに低スペック

Galaxyのローエンドモデル。端末価格は2万円。

Galaxyスマホでおなじみの有機ELディスプレイは搭載しないですし、指紋認証センサーもありません。なおかつ、シングルカメラのメモリ3GBであり、メインスマホとして使うには非力かと思います。高齢者を意識した格安ローエンドといったところでしょうか。

ただ、サイズ感はいいですね。5.8インチで縦15.0cm、横7.1cm、厚さ0.8cm、重さ151gです。ほぼGalaxy S8同等のサイズ感、重量感であり、この部分は評価します。

[toggle title="Galaxy A20の詳細スペックシート"]

初期OSAndroid 9.0
 
画面サイズ5.8インチ(720×1560)※TFT液晶
本体サイズ縦15.0cm、横7.1cm、厚さ0.8cm
本体重量151g
 
メモリ3GB
ストレージ32GB(+microSD)
CPUSamsung Exynos7884B(8コア、1.6+1.3GHz)
カメラ外側800万画素、内側500万画素
 
充電端子USB Type-C(USB PD対応)
ワイヤレス充電(Qi)×
イヤホンジャックあり
指紋センサー×
そのほかfelica搭載、防水/防塵、
 
関連リンク公式サイト

[/toggle]

 

結局どれを買えばいいのだ

TOP3を上げるならこれ。

  1. Galaxy S10
  2. Galaxy Note10+
  3. Galaxy Note10(海外版)

 

1. Galaxy S10

とりあえず買って損はない、安定感の塊。片手操作OKなサイズ感をキープしており、これが何より代えがたいポイントかと。すでに中古ショップでは中古未使用品(SIMロック解除版)が7万円で購入できるため、コスパも良いです。

2. Galaxy Note10+

片手操作さえ諦められれば間違いなく本命。ビジュアルがやっぱいいですね。また、Galaxy S10よりもビジュアル含めリニュアルされたので、Galaxy S8やS9を使っていた人でも新鮮味が感じられます。

3. Galaxy Note10(海外版)

おサイフケータイさえ諦められれば本命中の本命。ほぼGalaxy S10をGalaxy Noteにしたようなコンパクトモデルであり、サイズ感が本当に良いんですね。なぜ日本で発売しないのかわかりません。ちなみにGalaxy Note10はEXPANSYSで8万円台で買えます。

 

おわりに

筆者も機種選びに迷っている最中なのですが、遅くとも11月中には新機種を買うつもりでいます。もしかしたらPixel 4を買うというウルトラCが起きるかも知れませんが、ともあれ買います。そのうちレビューします。続報はtwitterなりで。

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