新しい「Kyash Card」の始め方|従来カードとの違いや申し込み方法を解説

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2020年2月より申し込みが始まった新しい「Kyash Card」。

ICチップやVISAタッチ決済に対応した次世代型のプリペイドカード、プリペイドクレジットカードであり、気になっている人も多いのではないでしょうか。

以下、新しいKyash Cardの特徴やメリット、申し込み手順、またApplePayやGooglePayへの登録方法をひととおり解説します。

新しい「Kyash Card」の特徴・メリット解説

従来Kyashカード(現Kyash Card Lite)に比べて以下のような点が変わりました。

ICチップ対応

従来KyashカードはICチップに対応しておらず、ICチップや暗証番号を必要とするシチュエーションでクレジットカード決済できませんでした。

従来Kyashカード(現Kyash Card Lite)※写真一部加工

新しいKyash CardはICチップに対応。暗証番号設定も可能です。カード名義も「KYASH MEMBER」ではなく本人名義となり、クレジットカードが使える環境であれば、ほぼほぼ問題なく使える万能カードとなりました。

新しいKyash Card

ただ、残念ながら3Dセキュアには対応していません。QRコード決済サービスへのカード登録など3Dセキュア必須の環境では使えません。

 

決済限度額の引き上げ

ICチップ対応に伴い従来よりも決済限度額が引き上げられました。決済1回あたり30万円、月間100万円まで決済できる、ほぼほぼ通常のクレジットカードと同じ決済枠を持ちます。

ただ、24時間あたりのチャージ限度額は5万円のままなので、仮に30万円の決済を行うためには6日間チャージ準備する必要があります。

また、Kyashのデメリットである保証なし規約も残ったままですので、新しいKyash Cardで不正利用された場合も保証は受けられません。

 

ポイント還元額調整

従来Kyashカードと同じく1%還元(100円で1ポイント付与、1ポイント=1円)が適用されます。

同時に従来Kyashカードのポイント還元率が0.5%に引き下げられ、新しいKyash Cardが上位版となるよう調整されました。

 

日本国外でも利用可能

従来Kyashカードは日本国内の利用に限られましたが、新しいKyash Cardであれば日本国外でもVISAカードとして使えます。

 

VISAタッチ決済対応

NFCを使ったカードタッチ決済こと「VISAタッチ決済」に対応しました。

カードを決済端末に通さず、決済端末にタッチするだけでクレジットカード決済できます。もっぱらカードスキャンによるカード傷を防げます。

日本国内だとローソン、マクドナルド、すき家ぐらいでしか使えませんが、今後数年での普及が期待されます。

カード右上にある波模様がVISAタッチ決済対応マーク

なお、GooglePay対応のVISAタッチ決済カードではないため、AndroidスマホのNFC通じたVISAタッチ決済はできません。

※felica通じたQUICPay+決済はこれまで通り可能です。VISAタッチ決済はNFC TypeA/B通じたfelicaとは別のタッチ決済サービスとなります。

Google Pay通じたVISAタッチ決済に対応したクレジットカード一覧

 

新しい「Kyash Card」の申し込み方法

申し込みに際して確認すべき事項

(事項1)発行手数料は900円

発行手数料はKyash残高から直接差し引かれます。申し込み前に900円以上の残高をチャージしておく必要があります。

(その2)顔写真付き本人確認書類のアップロードが必要

従来Kyashカード(現Kyash Card Lite)と違って顔写真付きの本人確認書類の提出が必要です。本人確認書類は運転免許証、マイナンバーカードなどが該当します。

(その3)申し込み時の4桁のPIN番号がカード暗証番号に

申し込みの際に4桁のPIN番号を設定しますが、これがクレジットカード決済時の暗証番号となりますので、忘れずにメモなど残しましょう。

 

申し込み〜有効化まで

(1)公式アプリから申し込み

申し込み情報の入力、本人確認書類のアップロード、発行手数料の支払いまで全てアプリ上で完結します。

(2)郵送到着

平時であれば7日〜10日で到着(筆者は初回に申し込んだこともあり2ヶ月かかりました…)。書留郵便で届きます。

(3)有効化手続き

封筒内に記載されたQRコードをアクセスして有効化手続きします。

3桁の番号(セキュリティコード)を入力するだけで有効化できます。

 

有効化手続きで引き継がれる情報

従来Kyashアカウントから以下3点はそのまま引き継がれます。

  • 残高
  • ポイント
  • その他個人情報等

 

有効化手続きで引き継がれない情報(変更になる情報)

以下4点は変更となります。

  • カード番号
  • セキュリティコード
  • 有効期限
  • カード名義(KYASH MEMBERから本人の名前に変更)

特にカード番号は有効化手続きと同時に従来のカード番号が無効になります。通販などにカード番号を登録している場合は一律に変更する必要があります。

 

ApplePayへの登録方法

Kyash CardはApplePayに登録すればQUICPay経由でタッチ決済できます。

タッチ決済でKyashを使った場合でも1%ポイント還元されます。

1. Kyashアプリ上から「ApplePayを設定」を選択

(写真クリックで拡大)

 

2. 「設定を始める」を選択してSMS認証を行います

(写真クリックで拡大)

(写真クリックで拡大)

 

3. Walletアプリ上でカードを追加

SMS認証が終われば、そのままWalletアプリ(ApplePayアプリ)に遷移します。

以降は画面の案内にしたがって進めます。

(写真クリックで拡大)

続ける」を選択。

(写真クリックで拡大)

名前、カード番号が正しければ「次へ」を選択。

(写真クリックで拡大)

以上でQUICPayカードとして登録されます。

なお、ApplePayに複数枚のクレジットカードを登録している場合、メインカードの設定画面に移ります。Kyashをメインカードとして使いたい場合は「メインカードとして使用」を選択してください。

 

GooglePay(QUICPay+)への登録方法

KyashはGooglePayを通じてQUICPay+の支払い用カードとして登録できます(おサイフケータイスマホに限り)。

QUICPay+経由でKyash決済した場合でもポイント1%還元されます。

1. GooglePayアプリを開き、支払いタブにある「+お支払い方法」を選択

(写真クリックで拡大)※写真一部加工

 

2. 「クレジット/デビット/プリペイド」を選択、カード番号を入力

(写真クリックで拡大)※写真一部加工

カード番号の入力はカメラで自動認識できます。Kyash Cardは表面にカード番号が記載されていないため、裏面を写す必要があります。

 

3. 個人情報を入力し、カード登録

住所番号まで記載します。

ここまででカード登録は完了です。次にカード情報をQUICPay+に登録します。

 

4. QUICPay+登録、「続行」を選択

KyashはQUICPay+対応カードのため、カード登録後にそのままQUICPay+登録画面に移ります。

(写真クリックで拡大)

同画面でキャンセルしてしまった場合、カード個別ページの「非接触型決済で支払いができるよう設定します」の項目を選択することで設定ページに戻れます。

(写真クリックで拡大)※写真一部加工

 

5. 利用規約を確認し、そのまま設定完了

カード認証のために一時的にKyash残高から200円差し引かれます。

差し引けない場合、登録が完了しませんので注意してください。

(写真クリックで拡大)※写真一部加工

以上で登録完了です。「QUICPay+のメインカード」の項目がONになっていれば、そのままQUICPay+通じたタッチ決済が可能です。

 

まとめ

新しいKyash Cardについてひととおり解説しました。

従来Kyashカードユーザーであれば間違いなく乗り換え推奨です。従来どおりの1%ポイント還元が適用されますし、何よりカードデザインが美しいです。思わず保護フィルムを貼りたくなります。

クレジットカード超え、モノであり、ガジェットの域に到達している一種の製品であり、手元に1枚あるだけで映えますので是非ご体験あれ。

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