Anker PowerPort Speed 1 PD 60(A2015)レビュー|MacBookも充電できるUSB PD充電器

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MacBook Proで使える充電器を探しているのなら今回レビューする「Anker PowerPort Speed 1 PD 60」はまさにうってつけの充電器だ。

Anker PowerPort Speed 1 PD 60 は最大60W出力できるUSB PD充電器なので、USB Type-C端子を採用した現行MacBook Proであれば問題なく充電できる。価格も直販2,799円とApple純正充電器の半額以下。MacBook Proの外出用充電器として、あるいは代替充電器として1台確保しておくのに丁度よい1品だ。

以下ひととおり Anker PowerPort Speed 1 PD 60 をレビューしていくので、特にMacBook Proユーザーで購入を検討している人は参考にされたい。

▼ Anker PowerPort Speed 1 PD 60

Anker PowerPort Speed 1 PD 60 レビュー

概要

Anker PowerPort Speed 1 PD 60 は、人気充電器メーカー、Ankerが手がけるUSB PD充電器。2019年4月に発売開始された。

インターフェースはUSB Type-Cポートを一つ備えており、USB PD規格で最大60W出力できる。これはそっくりそのままMacBook Pro 13に同梱されるApple純正充電器と同規格、同出力であり、MacBook Pro 13を充電するにはどんぴしゃりなスペックだ。

公式通販やAmazon(AnkerDirect)では2,799円(税込)という破格の値段で販売されており、Apple純正充電器が7,000円超なのに比べると本当もう意味がわからないレベルで安い。

ここまで安いと不良品かと疑われるレベルだが、充電器の出力設計なども正常であり、特に問題らしい問題は見当たらない。ただただ安いのだ。おそらくだが、窒化ガリウム(GaN)を使っておらず、筐体も前作「Anker PowerPort Speed 1 PD 30」を使いまわしている(と思われる)だけなので、ここらでコストカットを実現したのだと思う。

Anker PowerPort Speed 1 PD 60の出力値、いたって正常(写真クリックで拡大)

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外観・サイズ感

外観ボディは黒一色。ただただ黒い。どことなく雰囲気イケメンならぬ雰囲気無印良品っぽさがあるので、「地味」よりかは「シンプル」と形容できるのではないだろうか(たぶん)。

インターフェースはUSB PD規格に準拠したUSB Type-Cポートを一つ備える。

同等出力のApple純正充電器(Apple 61W USB-C充電器)と比べて一回り小さいので、カバンの中に入れておいてもそこまで邪魔にはならないだろう。

厚さはほぼ同じだが、気持ちApple純正充電器の方が細い。

本体重量は144g。Apple純正充電器は200g近いので、手で持ったときの重量感などは断然に軽く感じる。

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MacBook Proを充電してみる

Anker PowerPort Speed 1 PD 60 を使ってMacBook Pro 13を充電してみたところ、約50W(19.0V ==2.65A)で充電できた。

(写真クリックで拡大)

システム画面でも60W充電器として認識され、途中で充電が途切れたりすることもなく、フル充電できることも確認できた。なお、充電ケーブルは同じくAnkerから発売される「Anker PowerLine+ USB-C & USB-C 2.0 ケーブル」を使って試した。

MacBook Pro 13同梱のApple純正充電器(61W)でも充電してみたが、こちらもほぼ同出力の約46W(19.7V==2.33A)での充電だった。

(写真クリックで拡大)

充電器のスペック自体はApple純正充電器(61W)でも Anker PowerPort Speed 1 PD 60 でも変わらないので、特にMacBook Pro 13の充電器として使うにはうってつけだ。

なお、MacBook Pro 15に関しても充電はできるが、フルパワーでの充電にはならない。YouTube再生などバッテリーを酷使した状態だと充電されない(充電が追いつかない)場合もあるので、その点注意が必要だ。

 

スマホやタブレットも充電してみる

Anker PowerPort Speed 1 PD 60 はUSB PD充電器のため、USB PD充電に対応しているスマホやタブレットも充電できる。もっぱらスマホは12W〜18Wで、タブレットは最大30Wを上限に充電が行われる。

以下はスマホを充電した様子。約12W(8.63V==1.36A)で充電できた。

(写真クリックで拡大)

次にタブレット。iPad Pro 10.5を充電したところ、約29W(14.4V==2.00A)で充電できた。

(写真クリックで拡大)

USB PD充電器の最大出力は大は小を兼ねるため、60W充電器であれば、充電先デバイスに合わせて18Wにも30Wにも出力を調整できる。なので、最初から60W充電器の Anker PowerPort Speed 1 PD 60 を購入しておけば、後々含め便利だろう。

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この記事のまとめ

Anker PowerPort Speed 1 PD 60 をレビューした。

最大60W出力できるUSB PD充電器のため、MacBook Proユーザー、特にMacBook Pro 13ユーザーにどんぴしゃりな1品だ。Apple純正充電器の予備充電器として代用充電器として問題なく使えるので1台購入してみてはどうだろうか。

▼ Anker PowerPort Speed 1 PD 60

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