3ポートUSB PD充電器「CIO Lilnob 65W」レビュー|MacBook Proも充電できる高出力モデル #PR

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#PR 当記事はメーカー元より商品提供を受けた上でのPRレビューです。

昨年、クラウドファンディングでお披露目され、異色の3ポートUSB PD充電器として注目を集めた「CIO Lilnob 65W」。このたび、Amazonでの一般販売が開始され、これに合わせてメーカー元の株式会社CIO様より同充電器を提供いただいたので、以下色々と検証レビューしていきたいと思う。

レビュー対象製品

CIO Lilnob 65W レビュー

CIO Lilnob 65W はUSB Type-Cポートを2つ、USB Type-Aポートを1つ備えた3ポート充電器だ。うちUSB Type-Cポートに関してはUSB PD充電に対応しており、最大65W出力できる。65Wと言うと、スマホやタブレットはもちろん、MacBook Proなど一般サイズのノートPCも充電できる高出力だ。

USB Type-Aポートに関しても急速充電相当(QuickCharge相当)の出力に調整できるため、急速ワイヤレス充電や昔ながらのQuickCharge充電に対応できる。

昨年12月にプロトモデルがクラウドファンディングサイト「Makuake」にてお披露目され、2020年6月よりAmazonなどでの一般販売が開始された。価格は5,478円。購入後180日(=6ヶ月)の製品保証が付属してる。

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外観・サイズ感

写真縦6.5cm、横4cmほど

流行りの窒化ガリウム(GaN)充電器とあり、3ポート充電器とは思えぬコンパクトサイズを実現している。MacBook Pro 13に同梱されるApple純正充電器(61W充電器)の半分ほどのサイズしかないので、外出時はもちろん、自宅コンセント使用でも邪魔になりにくい。

写真上がApple純正充電器(61W充電器)

写真右がApple純正充電器(61W充電器)

近いサイズの充電器だと同じく複数ポートのGaN充電器「RAVPower 65W」(RP-PC133)がある。「RAVPower 65W」(RP-PC133)は相当に小さい充電器だが、CIO Lilnob 65W もそれに劣らずの小さめサイズだ。手元にあって映えるサイズ感と言うべきか。ミニマルさ際立つので物としての愛着がわく。

写真上が「RAVPower 65W」(RP-PC133)

写真右が「RAVPower 65W」(RP-PC133)

重量は100g(公称値は110g)。「RAVPower 65W」(RP-PC133)でも115gなので3ポート充電器で100gは奇跡的な軽さと言える。

プラグは折りたためるので外出時も邪魔にならない。

 

充電仕様

CIO Lilnob 65W は、USB Type-Cポートを2つ、USB Type-Aポートを1つ備える。USB Type-CポートはUSB PDに対応しており、1ポート単独充電時は最大65Wで充電できる。

実際に充電器チェッカーで出力値を確認したところ公称値とおりだった。上段ポート、下段ポートともに最大65Wだ。

公称スペック値(写真クリックで拡大)

USB Type-Cポート上段(写真クリックで拡大)

USB Type-Cポート下段(写真クリックで拡大)

※20Vに関しては5Aケーブルを確認すると3.25Aに

USB Type-CポートはUSB PDだけでなく最新充電規格PPS(Programmable Power Supply)にも対応しており、Galaxy S20シリーズなどごく一部のスマホに限ればUSB PD以上の”超”急速充電も可能である。

なお、3ポートのうち、複数ポートで同時充電したときの出力仕様は以下のようになる。

  USB-Type-Cポート(上段、USB-C1) USB Type-Cポート(下段、USB-C2) USB Type-Aポート
1ポート単独充電時
  最大65W
最大65W
最大30W
2ポート同時充電時
  最大45W 最大18W
最大45W 最大18W
最大合計15W(5V/3A)
3ポート同時充電時
  最大45W 最大合計15W(5V/3A)

 

実際に充電してみた

1ポート充電を試す(最大65W充電)

まずは CIO Lilnob 65W の代名詞たる65W充電を試す。

MacBook Pro 13を充電したところ、約56W(19.7V/2.85A)で問題なく充電できた。2つあるUSB Type-Cポートのうち、どちらで充電しても同等出力が出た。

(写真クリックで拡大)

 

2ポート充電を試す(最大45W+18W充電)

USB Type-Cポートを2つとも使って充電する。出力仕様に基づけば最大45Wと18Wで分かれるはずだ。

(写真クリックで拡大)

充電したところ、

  • 上段ポート(USB-C1ポート)で充電しているMacBook Proが41W(19.7V/2.09A)
  • 下段ポート(USB-C2ポート)で充電しているiPhone SE 2020が11W(8.89W/1.23A)

おおよそ45W+18Wで分かれた。

下段ポートの出力が幾分小さく見えるが、これはiPhone SE 2020ゆえである。iPhone SE 2020は急速充電(USB PD充電)でも12W前後とあまり出力が大きくならないため、これが普通だ。代わりにiPad Proを充電した場合は約17Wで出力されていたため、特段充電器の問題ではない。

 

3ポート充電を試す(45W+合計15W充電)

先の2ポート充電に加えてUSB Type-Aポートでもスマホを充電してみる。

(写真クリックで拡大)

充電したところ、以下のようになった。

  • 上段ポート(USB-C1ポート)で充電しているMacBook Proが42W(19.7V/2.16A)
  • 下段ポート(USB-C2ポート)で充電しているiPhone SE 2020が7.4W(4.92W/1.50A)
  • USB Type-Aポートで充電しているNokia 9 PureViewが7.2W(5.13W/1.41A)

3ポート同時充電なお、上段ポート(USB-C1ポート)は40W台をキープしたが、下段ポート(USB-C2ポート)とUSB Type-Aポートが合計15W制限とあり、幾分落ち込んだ。

スマホ充電なので7Wでも問題はないが、あくまで10W超の急速充電を求めている人だと力不足感が否めないだろう。

また、窒化ガリウム(GaN)素材の充電器は発熱しにくいことで知らるが、さすがに3ポート同時充電とあり、熱は持った。熱いと言っても気になる程度だが。

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この記事のまとめ

CIO Lilnob 65W をひととおりレビューした。3ポート充電器であり、USB Type-Cポートを2つ、USB Type-Aポートを1つ備えるため、特に自宅の充電環境を整理・構築するのに役立つと思う。スマホケーブル、PCケーブル、ワイヤレス充電ケーブルなど複数ケーブルを使っている人であれば、これ1台でまとめておきたい。

レビュー対象製品

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